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dynabook SS RX2 SK140E/2WのSSD交換

前回に引き続き東芝製dynabook SS RX2 SK140E/2Wのパワーアップです。今回は内蔵HDDをSSDに交換します。

dynabook SS RX2 SK140E/2Wは通常SATA/150で動作します。ちなみにスリープ後にはSATA/300で動作するとの情報もあるのですが、私のPCでは確認できませんでした。どちらにしろSSDの性能を引き出せませんので、古いSSDを中古で買おうかなと思っていました。そしたら、あきばお~零号店で、シリコンパワーのS60 120GBが5,999円(税抜)で売られていましたので、それを使うことにしました。

シリコンパワー S60 120GB SSD

いつものように上海問屋で買ったSATA-USB変換ケーブルを使って120GB SSDをUSBポートに接続し、今回は接触不良もなく初期化後EaseUS Todo Backup Free 8.2でコピーします。

(EaseUS Todo Backupの最新はこちら)

ソースディスクに内蔵HDDを指定します。

EaseUS Todo Backup Free 8.2のソース選択画面

ターゲットディスクに120GB SSDを指定します。左下の「SSDに最適化」を忘れずにチェックします。

EaseUS Todo Backup Free 8.2のターゲット選択画面

上記の画面の「編集」をクリックし、パーティション構成を変更します。

EaseUS Todo Backup Free 8.2の確認画面

EaseUS Todo BackupのFree版はディスク単位でしかクローンできないので、Cドライブ領域以外もコピーします。それぞれソースディスクと同じサイズで割り当て、Cドライブに当たる真ん中のパーティションを今回も大きくしました。

今回は約60GBの使用量で1時間強クローンにかかりました。

いよいよ換装です。念のため、バッテリを外し、裏蓋を外すためにネジを外します。

dynabookの背面ネジ

計17本のネジがあります。RGB端子の脇にも側面向きに1つネジがあります。

真ん中のふたを開けます。

dynabookのフラットケーブル蓋

そこから見えているフラットケーブルを外します。ストッパーを引き起こすと、抜けるようになります。

dynabookのフラットケーブルを外したところ

ここはやり方がよく分からず詰まったところでした。こんな感じでマイナスドライバでストッパーを引き起こすことができます。

dynabookのフラットケーブル外し方

これで裏蓋が外れるようになります。右下が固くはまっていますので、マイナスドライバを差し入れて慎重にこじ開けていきます。RGB端子辺りも引っかかるので、ここも慎重に。

外れました。

dynabookの中

左側の何もない広い空間は光学ドライブの入るところです。基板部分は意外と狭い範囲に集中していますね。このノートPC、重さは1kg以下なのですが、最近の東芝はこのサイズのノートPCを出していません。Librettoなど小型PCを作ってきた東芝には、またこのくらいの軽さのノートPCを出してほしいです。

dynabookのカバー

裏蓋はマグネシウム合金だそうで、プラスチックのように軽いです。元は定価32万円ですから高価な物を使ってますね。

HDDは右下にあります。特にネジ止めもされていません。上に持ち上げると横にずらすことができます。その状態でSATAケーブルを外します。固かったので、マイナスドライバで慎重に外していきました。

dynabookのHDDを外したところ

内蔵されていたHDDは日立製でした。

dynabookのHDD

SSDを取り付けます。SATAケーブルを挿して、元の場所に滑り込ませます。

dynabookにSSD取り付け

あとは逆の順で取り付けていって完了です。

性能の変化を見てみましょう。

まずはWindowsエクスペリエンス インデックス。

[メモリ増設、SSD交換前]
dynabookのWindowsエクスペリエンスインデックス(メモリ増設前)

[メモリ増設後]
dynabookのWindowsエクスペリエンスインデックス(メモリ増設後)

[SSD交換後]
dynabookのWindowsエクスペリエンスインデックス(SSD交換後)

メモリを増設したことで、メモリが0.1上がりました。デュアルチャネルが有効になったためでしょうか。SSDへの交換でプライマリ ハードディスクが0.7向上しました。SATA/150で制限されているせいでしょうか。思ったほど上がりませんでした。

次はCystalDiskMarkです。

[SSD交換前]
dynabookのCrystalDiskMark(SSD交換前)

[SSD交換後]
dynabookのCrystalDiskMark(SSD交換後)

シーケンシャルr/wはSATA/150で頭打ちになっています。ランダムr/wはかなり速くなっています。これがSSDに交換するメリットですね。ただ、4K QD32のReadが速くないですね。NCQ(Native Command Queuing)が働かないのでしょうか。実際、体感上でも全体的にHDDより速くなったのは確かなのですが、期待したほど速くなっていないと感じます。その辺りが数値としても現れているのかもしれないですね。

PCMark 7です。

dynabookのPCMark7

メモリ増設では微々たる向上でしたが、SSD交換ではきちんと向上しています。

最後に起動、ログイン時間です。

dynabookの起動ログイン時間

起動時間は電源ボタンを押してからパスワード入力画面が表示されるまで、ログイン時間はパスワード入力後、デスクトップ画面が表示されるまでです。

メモリ増設後は起動時間が延びました。デバイスが増えたので時間がかかっているのでしょうか。ログイン時間はメモリを有効活用して短縮されました。合計では相殺された形になっています。

SSD交換は効果があり、起動時間41%、ログイン時間27%、全体で38%の改善で、19秒短縮されました。

体感では、このPCでは今のところ多くのアプリを同時に使うことがないためか、それほど速くなった感はないのですが、何か裏で走っている(Windows Updateなど)時にガクッと遅くなるのがなくなったように思います。

ここに載せていない物も含めて4つのPCのSSD化を経験し、これで所有しているPCはすべてフラッシュメモリ化されました。SSD交換は割りと簡単にできて、効果を実感できていいですね。

今年の夏にはWindows 10が出ると言われていますね。このPCはWindows 10のインストールと同時に64bit化しようと思っています。たぶん所有しているPCの中で最も早くWindows 10をインストールすることになるでしょう。その時が今から楽しみです。


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